指先で描く淡い日常

NEWS手越祐也・ジャニーズWEST中間淳太担のジャニヲタが好き勝手語るブログ

#マイドヨルの妄想族 してみた。

もうすぐ最終回を迎えるという情報が流れているジャニーズWEST冠番組「ドヨルの妄想族」。

私も妄想してみました。

 

きっかけはこちらのマイPさんのブログ。

 

kstk.hateblo.jp

 

よっしゃ書いてみよう!と気楽な気持ちで始めたんだけど想像以上に難しかったです。

ジャニストってすげーなと心から思いました。

 

 

まず1枚目。

・くまのぬいぐるみが机に向かっている写真

f:id:pomuhina:20150928205048j:plain

 

このぬいぐるみの持ち主は、勉強が苦手な高校生の男の子。

今日も全然終わらない宿題に頭を抱えていた。

 

「ほんま何で終わらへんねん…。多すぎやろ。面倒くさいわ…」

 

その時ふと、部屋の隅に置かれたぬいぐるみが目に入った。

それは小さいころ、知り合いにもらったものだった。

男子高校生の部屋にぬいぐるみなんて不似合いにもほどがあるが、どうにも捨てられず、今も部屋の片隅で俺を見つめている。

 

「毎日そんなとこで暇やろ。お前が代わりにこれやってや。………そんなことできるわけないか」

 

俺はペンを置いて、寝ることにした。

 

「おやすみ」

 

誰にともなくつぶやいて、電気を消した俺は布団にもぐりこんだ。

 

 

次の日の朝。

目を覚ますと、部屋の隅においてあったはずのぬいぐるみが椅子に座っていた。

 

「え?俺こんなとこに置いたっけなぁ…」

 

次の瞬間、驚きで息を呑んだ。

昨日放り出したはずの宿題が全て終わっていたのだ。

 

「え?どういうこと?」

 

何度見ても最後のページまで問題が解かれていた。

椅子の上には例のぬいぐるみ。

 

「お前がやってくれたんか?ありがとう!これで今日は怒られんで済むわ!」

 

俺は上機嫌で高校に向かった。

いつもは憂鬱な提出時間も今日は違った。

 

友達『お前、何ニヤニヤしてんねん』

「今日はちゃんと宿題やってきてん、俺」

友達『お前が?珍しいな、雪でも降るんちゃう?(笑)』

「俺もたまには本気出すねん。やれば出来る子やからな」

 

 

授業が終わり、家に帰った。

そして真っ先にぬいぐるみの元へ駆け寄った。

 

「ほんまにありがとう!助かったわ!」

 

その日から毎晩、ぬいぐるみが宿題をやってくれるようになった。

宿題をやっている姿を見ようと何度もチャレンジしたが、一瞬目を離した隙に全て終わっていた。

宿題を出せと怒られることもなくなり、先生に褒められるようになった。

しかし、自分でやっていないのでテストは散々。目も当てられない結果だった。

 

そして、不思議な出来事も起き始めた。

気がついたら違う場所にいた。何故か道路の真ん中を歩いていた。赤信号で進もうとしたこともあった。

原因はわからなかった。

 

 

数ヶ月経って、またテスト週間がやってきた。

前回の結果がひどかったので、次は頑張ろうと思っていた。

 

「なあ、今回は俺がちゃんと宿題やるから」

 

ぬいぐるみにそう宣言し真面目に取り組んだ。

勉強の途中で寝てしまうこともあった。

しかし、勝手に宿題が終わっていることはなかった。

 

テストの結果は、自分にしては上出来といえるものだった。

 

 

テストが終わって数日経った夜、なにかの物音で目が覚めた。

電気を点け、机のほうを見た瞬間………

 

「うわっ!」

 

いつもぬいぐるみが座っていた椅子に見知らぬ男の子が座っていた。

 

「だ、誰?」

 

年齢は9歳、小学3年生ぐらいだろうか。手にはあのぬいぐるみが抱かれていた。

 

男の子『お兄ちゃん、ズルいよ』

「え?」

『これ、僕のぬいぐるみなんだよ』

 

そういえばこのクマは母親が知り合いからもらったものだった。

 

『僕さ、死んじゃったんだよ。交通事故で』

「え、え、幽霊??」

『うん。未練があって天国にいけなかったの。だから、このクマさんに乗り移ってたんだよ』

「いや、ちょっと待って。全然意味わからへん…」

 

『僕はもっと生きたかった。もっと遊びたかった。もっともっと勉強したかったのに!』

「……」

『お兄ちゃんはズルいよ。お兄ちゃんは何不自由なく過ごしているのに、僕がしたかったこと、全部叶えられるのに、なのに…何もしない』

「俺は…」

『だから、奪ってやろうと思った』

「どういうこと?」

『変なこといっぱいあったでしょ?違う場所に移動してたりとか』

「あった」

『それは僕がお兄ちゃんを操ってたからだよ。入れ替わろうと思った』

「それって…」

『お兄ちゃんが僕に、僕がお兄ちゃんになるってことだよ』

「じゃあ俺は?」

『死んじゃうよ』

「そんなんアカンって!」

『でもね、やめた。お兄ちゃん、前のテストがんばってた。予想外だったよ。お兄ちゃん、僕に頼ってもう勉強をすることなんてないと思ってたから。思ってたより、ちょっとだけ、ちょっとだけど、真面目に生きてるみたいだったし』

「よかった…」

『だから、入れ替わらないから、僕の分も精一杯生きてね。僕の分も勉強して、遊んで、人生を楽しんでね。僕、お兄ちゃんに期待してるから』

「…わかった。お前がガッカリするような人生は送らへんから」

『約束ね。はい』

 

小指が差し出された。

 

「え?」

『約束なら、指きりげんまんでしょ?』

 

小指を絡ませる。

 

「『指きりげんまん、うそついたら、針千本のーます 指きった!』」

 

『お兄ちゃん、約束だからね』

「うん」

『うそついたら連れて行くから』

「行き先は?」

『天国。いや地獄かな?』

「冗談って笑われへんのが怖いな」

『じゃあね、お兄ちゃん。あ、このクマさんね、クマじろうって名前だったんだよ。そう呼んであげてね』

「うん、わかった。じゃあ」

『ばいばい』

「ばいばい」

 

男の子は、地面に落ちた雪のように消えた。

椅子の上にぬいぐるみ…いや、クマじろう。

 

「俺、頑張るわ」

 

明日学校に行ったら、わからないところを先生に聞きに行こう。

 

「地獄に連れて行かれても困るし」

 

どこかで見守っているであろう男の子にそうつぶやいて、電気を消した俺は布団にもぐりこんだ。

 

ーーーーーーーーーー

 

 

 

いやーよくこの内容で2000字も書けたなって。

 

どうも妄想が浮かばなくて、ありふれた設定、ありふれた展開になってしまいました。

 

ひとつの記事に4枚の妄想を全部書こうと思っていたんですが、

1枚目が想像以上に長くなってしまった&他の妄想が浮かばないのでここで終わります。

 

最後に…

悩んだりもしたけど、とっても楽しく妄想できました!

こんな機会を作ってくださった、マイPさん!

ありがとうございました!!!

 

加藤シゲアキと送りたい高校生活について考える

やって来ました!シリーズ第3弾!!シゲ!!!

 

前回まっすーはこちら

 

pomuhina.hatenablog.com

 

あいかわらず私の妄想記事です。

何言ってんだポイント満載です。温かい目で見てください。

 

 

 

 

ーーーーー妄想スタートーーーーー

 

 

 

まずシゲもコヤマスと同じく高3の先輩設定。

小山と親友らしい。一緒に帰ってるのをよく見る。

小山といる時は何だか嬉しそう。

頭いい。

 

シゲは部活の先輩。

写真部。(私は今まで写真部に入ったことがないので実際の活動内容とは書いていることが違う可能性があります。そもそも写真部なんてあるのか?)

 

 

部活に入ってすぐのころは全然しゃべってくれないから嫌われてるのかなーなんて思って苦手意識を持ってる。

 

でもある日部活で写真撮ってたら横から「どんな感じ?」ってのぞいてくるから

”うわぁ!顔近い!”ってドキドキしたい。

 

『あの、全然ヘタくそで…」

加「いいじゃん」

『へ?』

加「うまく撮れてると思うよ」

『あ、ありがとうございます…』   って会話をしたい!!

 

その後、ふと加藤先輩のほう見るとちょっと照れ笑いみたいな。LOVE。

 

 

次の日からあからさまに気になって目で追っちゃう。

今まで苦手だったからあんまり見てなかったけど、すごい真剣な顔して写真撮ってるから、またドキドキしたい。

 

じっと見てたら加藤先輩も気づいて「何?」とか言ってくる。

 

『いや?何でもないです』

加「何だよ(笑)」  とかしたい。

 

 

別の日に

 

加「ね、撮らせてよ」

『え?』

 

って写真のモデルにされちゃいたい。(願望)

 

『じゃあ私も加藤先輩撮ります!』

 っていうと

加「いや、ダメ(笑)」

とか笑いながら言われるんだ。ちょっと写真部入りたい

 

部活以外で会ってもまったく会話ないんだけど、それでもいい。

だって写真撮ってるときの真剣な顔は私しか知らないから!!

 

部活の友達に「加藤先輩って無愛想だよねー」とか言われて

『はぁ!?めっちゃいい人だからね!?』って言い返したい。

 

「何でそんなムキになってんの?好きなの?」

『え?いや、ちが(もごもご)』     みたいなのしたい。

 

 

 

文化祭。

写真部は作品の掲示。受付やりたい。

 

見てる子達が「これすごいね~」「ほんとだー!」とかしゃべってるのをちらっと見て、”加藤先輩のやつだ!”って心の中で大喜びしたい。

 

そのあと加藤先輩に会ったときに、(小山先輩と歩いてた)

『他のクラスの子が、加藤先輩のやつすごいって言ってました!』って報告する。

 

加「あ、そうなんだ、ありがとう」

ってなんか引き気味で言われちゃって

”迷惑だったかな…テンション高めでいっちゃったから…”って落ち込む。

 

 

次の日廊下で加藤先輩、小山先輩とすれ違う。

その時に、

 

『昨日すいません。テンション高くて…迷惑でしたよね…』

加「いや、そんなことないし…」

小「昨日シゲめっちゃ喜んでたんだよ?あの後さ、”小山、小山聞いた!?”って(笑)」

加「おまえ、言うなよ!」

『え?』

小「だから気にしなくていいよ!シゲ褒められると照れちゃうタイプだから。ほんとはすっごい嬉しがってるから!」

加「やめろよ(笑)」

 

みたいなのしたい。

心の中は”迷惑じゃなかったんだ、よかった”っていう思いと、

”加藤先輩、かわいい!”って思いでごちゃごちゃ。

 

 

 

3年生が部活を引退するときに、前に撮られた写真を渡されて

加「がんばってね」って言われたい。

 

 

ーーーーー妄想終了ーーーーー

 

 

あいかわらず何言ってんだ

やっぱり何言ってんだポイント満載でした。

ありがとうございました。

 

次回は手越くんです。

ではまた~

 

2015年9月25日ジャニーズWEST 男前を目指せ「一泊二日で温泉旅行に行った」

男前を目指せのレポです。

今週は、照史、望、神ちゃん。

 

~~~~~~~~~~

 

照「今週のメンバーはこの二人!」

神「こんばんは、神山智洋です!」

望「こんばんは、小瀧望でーす!」

照「というわけでシルバーウィークも終わりまして。僕たちはお仕事さしてもらってましたけど。WESTで旅行やってないもんな、プライベートで」

神「全員ではできてないね、まだね」

望「BBQも”行こう行こう”って言ってて出来てなくて。あの魔法の学校も”行こう行こう”って言ってて行けてないもんね」

照「ああ、ほんまやな」

神「はいはいはいはい」

照「ハリーポッターでええねんけどな」

望神「ははは(笑)」

照「今年中にどっか行きたいな、日帰りでもいいからな」

神「でものんちゃんも舞台のリハーサルがもうすぐ始まるわけやん」

望「そうですね、稽古がもう2週間後とかには」

照「始まってんのか。もうポスターも」

望「出てます」

照「頑張ってください。どっかで息抜きでみんなで魔法の学校行きましょう!」

神「はい」

 

ーーーーーーーーーー

 

望「神山さん、最近凝った料理とか作ってますか」

神「凝った料理?作ってるよ、ちょくちょく」

望「どんなん作りました?」

神「えー切り干し大根イチから作ったり」

望「切り干し大根よくわかんないすね」

神「おあげさんとか、人参とかいっしょに煮たやつ。それをイチから作ってん」

望「わかりました。あざっす」

 

ーーーーーーーーーー

 

照「今日は何かテーマがないみたいなので、ご自由にどうぞって言われましたので」

望「雑やなー」

照「たぶんスタッフさんがシルバーウィークで」

望「あいかわらず雑やなー」

照「のほほーんとしてますんで、もう今日はフリートークで。確かにメンバーは休みの日何してんのかっていうのはめっちゃ気になる」

神「ああ~」

照「望とかは言ったりするやん、川行ったよ~とか、海行ったよ~とか。神ちゃんは普段何してんの?」

神「ついにそのベール剥がします?」

照「いいですか」

神「いいんですか、極力言わんようにしとってん」

照「この男前を目指せではじめてもらっていいですか?」

神「いいでしょう!」

照「ああ、じゃあください」

神「あのですね、まず1時ぐらいまで寝てます。朝っていうかもう昼ですね」

照「13時の話ですか?」

神「13時です。そっから洗濯もんをしたり、ご飯軽く作ったりだとかして、それで14時としましょう」

照「うん」

神「14時から20時ぐらいまでゲームですね」

照「ゲーム??」

神「はい、テレビゲームですね。そっから夜ご飯作りまして、21時としましょう」

照「うん」

神「そっからお風呂入ったりして、22時で、そっから2時までゲームですね」

照「えぇ!?外に出ないの?」

神「僕、出ないっす!」

照望「えぇぇぇー!」

照「まあおるよな、そういう人」

望「えぇぇぇーー!!まじで!?!?」

神「オレ休みの日、まったく外出えへん」

望「だって10時間ゲームしてるやん」

神「はい」

照「すごいな。でもおんねん。グループに一人ゲーマーな人おるもんな。嵐で言ったら二宮くんとかな」

神「ああ、はいはいはい」

照「望は?」

望「俺ちょっと待って、スケジュール見るわ。何してんねやろ俺」

照「めっちゃそういうのしてくれんのね。なんとなくでいいんやで、このラジオは(笑)」

神「ははは(笑)」

望「何かね、最近海行ったりとか、BBQしたりとか。あと友達呼んで鍋パしたりとかね」

照「いいねぇ」

望「で、映画行ったりとか」

照「ほぉ、結構外出ることが多いねんな、逆に」

望「絶対出るね」

照「そやな、俺もそっちタイプやな~。だって俺コーナンめっちゃ好きやからな」

神「あぁホームセンターね」

照「コーナンのCMめっちゃしたいもん」

神望「ははは(笑)」

照「コーナンのCMって見たことないやろ?」

神「ないない」

照「コーナンさん提供入ってくれませんかね?」

神「ははは(笑)」

照「俺匂い系のとこがめっちゃ好きなんよ。ペットのコーナーとか」

神「あぁ飼ってるもんね」

照「行ってしまうな」

望「あ、このまえあれ行ったやん」

照「なに」

望「たまたま俺と神ちゃんと濱ちゃんがオフかぶったのよ。2日間」

神「はいはいはい」

望「それで一泊二日で温泉旅行に」

照「いいねぇ~」

望「すっ……ごい良かった!」

照「ほんま!?すごいためたね」

望「よかったんですよ」

照「そういう時何しゃべんの、3人で」

神「何しゃべったかな」

照「今後のWESTの話とかもしたん?」

神望「全然してない!」

照「しよ?そういうの」

神望「ははは(笑)」

望「しょーもない下ネタとかすっごい言ってたからな」

照「もう学生ノリなんや」

望「修学旅行みたいやった」

神「うん」

照「へぇ~~行きたかったなぁ~。でも今僕が狙ってんのは、プチ旅行みたいな最近よくしてんのね。で今考えてんのは九州」

神「あぁ~いいね九州」

望「高千穂いいよ」

照「それ場所?」

望「うん」

照「へぇ~」

神「高千穂、何があるん?」

望「高千穂牛とかもあるし」

照「牛もあんの!?そうなんや」

望「いっぱいおいしいもんあると思う」

照「大分県でラーメン食べて、お昼」

神「はいはいはい」

望「あぁ~博多のほういいよね」

神「屋台行きたいねん」

照「めっちゃ行きたい俺も。それで、帰りに水炊き?」

神「はいはい」

照「食べてパッと帰ってこようっていう弾丸ツアーを考えてんねん」

望「屋台は4時5時ぐらいから開く」

照「え、夕方?」

望「うん、屋台はね」

照「ちょっと考え直そうかな」

望「開店時間と閉店時間が決められてんねん」

照「そうなん!?はぁじゃあもう泊まりやな!そんで”通りもん”買って帰ってくるわ」

望「めっちゃうまいよな」

照「めっちゃうまいよな。なんであんなにうまいんやろ!!」

望「わっからへんわ!!!」

照「めっちゃ怒ってる(笑)」

望「めっちゃうまいねんであれ!!!」

照「じゃあ国内はどこ行きたい?」

望「俺はあそこがいいな、どうさん」

照神「どうさん??」

望「北海道さんがいいね」

照「(笑)あの北海道にさん付けたん初めて聞いたから(笑)」

望「北海道さんこの時期いいよね」

照「北海道って冬に行くイメージあるけど逆のほうが楽しいとか言ったりするもんな」

神「過ごしやすいしね」

照「神ちゃんは国内やったらどこ行きたい?」

神「俺も北海道行きたいなって思ってるし、九州もそうやし。あとまあ東北のほう?」

照「はいはい」

神「行ってみたいと思うんだよね。でも一番行きたいのは沖縄なんだよね」

照「でも沖縄この前行ってたやん」

神「もう行きたいもん!!」

照「この前行ったとき何したん」

神「パラセーリングって言って、あの船に何やったけ」

望「パラシュート?」

神「そう!パラシュートが付いてるやつ」

照「(笑)パラ出てたのにね(笑)どこまで頭回ってへんねん」

神「パラシュート(笑)パラシュートが付いてて、そこにつないでもらうんすね。そんで、グワーって上がって」

照「高いとこ行けんの!?」

神「高いとこ大丈夫やった。それで夕日をバックに」

照「うわーいいな」

神「あと美ら海水族館ももちろん行ったし。で2日目が僕東京で仕事あったから戻って」

照「すごいよな!?」

望「すごい!」

照「1日目行って、2日目仕事あるから東京帰ってきて、仕事終わって、またそっこー行ってんな」

神「もっかい沖縄戻りました」

照「すげーしか言いようがないわ」

望「その往復代は誰が払ったん?」

神「往復代は僕ですね!」

望「えぇなんぼしたんそれ」

照「聞くな!(笑)ガチトーンでやめてくれる?(笑)お仕事なんだから」

神「シーズンやから高いんです」

照「ごめん、俺おるって見えてる?」

望「うん、照史どこ行きたいん」

照「言ったし!俺から始まったしこの話題」

望「え、何て言ったん」

照「九州」

望「あぁーー!!九州ね!」

照「忘れてんのね!?」

望「高千穂いいよ」

照「聞いたよ!?もうええわ!でもまあね、ゆっくり休めた人も」

望「しめんの?しめんの?」

神「もうちょっとだけ」

照「あぁじゃあもうちょっとだけしゃべります?」

望「なんか振って」

照「じゃあメンバーのさ、誰々とどこ行くって決めてよ」

望「えーーー!!じゃあ俺全員って言う」

照神「(笑)」

 

ーーーーーーーーーー

 

望「神山さん。旅行の話しましたけど、メンバーと行くならここでしょみたいなとこ、国内でも、この人にはこれ担当してほしいなとかあります?理想のメンバーの旅行みたいな」

神「理想のメンバーの旅行か…ふー…えぇ…」

望「ラフでいいです」

神「ラフでいいですか。えぇ…んー…」

望「はよ言えや!!」

 

ーーーーーーーーーー

 

照「この番組では皆さんからのお便りお待ちしています。望お願いします」

望「いや!」

照「ゆって。いやちゃう」

望「照史ゆって」

照「おはがきの場合は、郵便番号、530の801…2。ABCラジオ、ジャニーズWEST男前を目指せの係まー、で」

望「そうそうそう」

照「メールの場合はどこ?…アルファベットで男前」

望「もうちょいもうちょい」

照「….comまで、お願いしーます!」

望「よくできた!」

照「よくできたちゃう、誰でもできる」

望「黒ニット似合ってる」

照「やかましい。じゃあ皆さんもまた遊びにきてください。というわけで今夜の司会は桐山照史と」

神「神山智洋と」

望「小瀧望でした!」

照神望「ばいばいっ!!」

 

~~~~~~~~~~

 

増田貴久と送りたい高校生活について考える

いえーーーい!やっほーーー!!!

 

おとといのMステで自担が羽を生やすっていうおなじみの光景が見れてテンションあがってます!!!

なんか気合が入ってるときはどっかから羽生えてる。かわいい。

 

そのテンションのままに、この記事を書いているのでぶっ飛んでるところがあるかもしれません。

この記事は完全に私の妄想です。

何言ってんだって思わずに温かい目で見てやってください。

 

 

 

 

 

~~~~~~妄想スタート~~~~~~

 

 

まっすーは、高3の先輩設定。慶ちゃんと同じクラス。

手越と歌ってるのをよく見る。仲良しらしい。

いつもパンやお菓子など何かしら食べてる。

 

まっすーは自分の好きな人の友達みたいな位置にいてほしい。

前回の小山くんのときの設定を引きずって、自分は小山くんが好き、その友達の増田っていう感じでいきます。

 

外で部活してる小山先輩見てたらいきなり「よっ!」って話しかけてきてほしい。

『?どうも…』

増「小山のこと見てるの?」

『え!?いや!?』

増「わかりやすいな(笑)」

『……』

増「食べる?」

『え?』

増「これおいしいんだよー」  ってお菓子くれる

 

『あ、どうも…』   ってもらいたい。(願望)

 

そのまま隣に座ってきて、

 

増「いつも小山のこと見てるよね~…ストーカーみたい」

『は!?何てこと言うんですか!?私の純粋な恋心!!』

増「ごめんごめん(笑)」

いきなりの手越「まっすーー!!」

増「あ、呼ばれた。またね」

 

みたいなことしたい。本気で

 

この日からちょくちょく増田先輩がやって来る。

何だかよくわからないけど仲良くなりたい。

 

廊下で会うと、「あーっ!」ってニコニコ笑顔振りまいてほしい。

 

慶「友達?」

増「いや?ただの知り合い(笑)ふふふ(笑)」

慶「ふーん。何かオレこの子見たことある気がする」

増「そりゃ小山のことストーカーして…」

『ちょっと!』

増「ふふふ(笑)」

慶「え?なに?」

増「なんでもないよ」

慶「?」

 

みたいなこともしたい。

 

 

体育祭ではリレーに出てて「うわっ、増田先輩速いね!」って友達と盛り上がる。

次の人にバトン渡した後に転んでそう。(イメージ)

 

 

文化祭の有志発表でテゴマスで歌ってほしい。

体育館中に美声響かせてホレる女子続出。

その日から急にまっすーの周りに人が増えて、あんまり話せなくなる。

なんかちょっとさみしい。

 

友達に「前まで増田先輩と仲良かったのにね~」

とか言われて、

『いや、全然仲良くなかったし!?からかわれてただけだから!』とか言っちゃう。

 

 

その後、何週間か経った時に中庭とかで偶然会いたい。

 

増「あ、ひさしぶり」

『ひさしぶりですね』

増「俺に会えなくてさみしかったでしょ?(笑)」

『全然!?!??!』

増「オレは会えなくてさみしかったけどね~」

とかさらっと言われて

「えぇ??!?!?!?」  ってなりたい。

 

増「まあ嘘だけど」

『ほんとにやめてください!』

増「ふふふ(笑)」

 

ってしたい!!!!

誰かこんな素敵な先輩連れてきてくれ!!!(絶対いない)

 

 

それで、バレンタインとか告白は何だかんだ応援してくれる。

無事終わった後に満面の笑みで親指立ててグッジョブ!みたいなのされて、

私もこっそりグッジョブ返ししたい。(妄想)

 

 

 

~~~~~~妄想終了~~~~~~

 

 

 

私はいったい何を言ってるんだ。

自分で書いた後に読み直して何言ってんだって思いました。

そんなこと思わないでって最初に書いたくせに自分で思いました。

 

自分でも思うってことは読んでくれた人も絶対思ってるよね!?

やばい!やばいよ!!

私がとんだ妄想少女だってことバレちゃう!!(もうバレてる)

 

 

本当にこんな訳のわからない妄想を読んでくれてありがとうございました。

次は加藤シゲアキくんと送りたい高校生活について書きたいと思ってます。

 

前回小山くんはこちらなのでぜひ。(これもまあまあぶっ飛んでます)

 

pomuhina.hatenablog.com

 

ではまた!!!

  

ジャニヲタじゃない友達をNEWSのWhite魂に連れてった話

半年も前の話になるが、私はジャニヲタではない友達とNEWSのWhite魂名古屋公演に行ってきた。

その一部始終をいまさら聞いてほしい。

これは私が友達をNEWSファンにしてやろうと頑張った、儚く短い冬の話である。

 

まず話は2012年にさかのぼる。

私は初めてNEWSのコンサートに当選した。そうNEWS再出発の美しい恋にするよである。東京住みではないうえ、中学生だった私は神戸公演に行く予定だった。

そのことを後にWhite魂に一緒に行くこととなる同じクラスの友達(以下Yちゃん)に話したのだ。

 

私「今度NEWSのコンサート行くんだー」

Yちゃん「えー、なんで誘ってくれなかったの?」

私「へぇ!?行きたかったの!?もっと早く言ってくれたらよかったのに」

Yちゃん「それ別の友達にも言われたw」

私「じゃあ今度は誘うね」

Yちゃん「うん」

 

これは私が中学1年生だったころの話だ。

そして時は過ぎ、2年生になった。

だが私はYちゃんと違うクラスになり、2013年のコンサートは誘うことができなかった。

周りにNEWSファンのいなかった私は一人でコンサートに行った。さみしかった。

 

しかし、私はこの年に別の友達をNEWSファンにすることに成功した。

永遠とNEWSの良さを語り続けたおかげで、昔シゲのファンでもあったその子はあっさりとNEWSに堕ちた。

その勢いのままファンクラブにも入ってくれた。

幸福魂がいかに楽しかったかを力説し、来年のコンサートは一緒に行こうねと約束した。

 

また季節は過ぎ、私は中学3年生になり、Yちゃんとはまた同じクラスになった。

 

だが、この2014年の春、大事件が起こった。

去年の夏にNEWSファンになったはずの友達が1年も経たぬうちにファンをやめてしまったのだ。

コンサートが決まったら一緒に行こうという約束もなくなってしまった。

今年は誰と行けばいいんだろう。もう一人は嫌だ!

だがその心配は杞憂だった。夏にコンサートは行われなかったのだ。

 

そして冬になった。NEWSのコンサートが決まった。

夏の『誰と行けばいいのか』という問題がまた出てきてしまった。

どうしようと悩んでいた時にふと思い出したのは中1の頃のYちゃんとの会話。

 

Yちゃん「えーなんで誘ってくれなかったの?」

私「じゃあ今度は誘うね」

Yちゃん「うん」

 

 

「今度は誘うね」「うん」

 

これだ!!と思った。この子を誘うしかないと。

 

しかし、まだ問題がある。

ジャニーズのコンサートは値段が高い。NEWSで7000円以上する。

好きでもないグループに7000円も出してくれるか?

 

そして最も重大なのは

Yちゃんは全くジャニヲタではないということだ。

ジャニヲタなら嵐ファンだけど、NEWSもちょっとは好きだから行こうかなーとなるかもしれないが、Yちゃんはジャニーズに興味がないのである。

NEWSのメンバーで名前と顔が一致するのは手越ただ一人。

後の3人はエブリーの人、テゴマスのマスのほう、もう一人って誰?状態だ。

大丈夫なのか?一緒に行くと言ってくれるのか?

でもなんで誘ってくれなかったの?と聞いてくれたのだ!いける!

当たって砕けろの精神で私は聞いた。

 

私「3月にNEWSのコンサートあるんだけど一緒に行かない?」

 

ドキドキ…ドキドキ…恐ろしいほど私は緊張していた。

一瞬の沈黙の後…

 

 

 

 

Yちゃん「ほんとに!?行く行く!!!」

 

まじかーーー!!!!超あっさり「行く行く」って!

あまりにあっさりで私はひょうし抜けし、思わず聞き返した。

 

「え?ほんとに?」

 

自分から誘っといて何言ってんだ。

 

Yちゃん「うん!いいの?」

私「そりゃもちろん!」

 

そして第2の関門。

 

私「チケット7000円するけど大丈夫?」

Yちゃん「まじか…」

 

急に雲行きが怪しくなってきた。これは断られるパターンかもしれない。

 

Yちゃん「お母さんに相談してみるね」

私「わかった」

 

Yちゃんのお母さん、お願い!もう一人は嫌!

私は会ったこともない友達のお母さんに願った。

 

次の日…

 

私「どうだった」

Yちゃん「いいって言ってくれた!」

私「本当に!?7000円OK!?」

Yちゃんそれ言ってない

え?

Yちゃん「亜和(私のこと。仮名)とNEWSのコンサート行ってくるねって言った」

私「金額言わなくていいの?」

Yちゃん「当たってから7000円頂戴って言えばいいでしょ」

心の声(いや、絶対よくないでしょ…)

私「そっか!まあ当たらないかもしれないしね!」

Yちゃん「大丈夫!私、運いいから当たるよ!」

私「え、当たってから払えないから無しでとか言わないでね?」

Yちゃん「大丈夫、大丈夫」

 

本当にこれで大丈夫なのか?

いきなり7000円頂戴って言っていいのか?

私はいきなり7000円くれと言われる友達のお母さんに同情した。

 

そして腑に落ちぬまま、私は2人分のチケット代を振り込んだ。

 

 

当落発表日…

 

私は死ぬほど電話を掛けた。つながらなかった。

落選者には落選メールが届いているらしい。

私はまだ来ていなかった。

泣いた。私は死ぬほど電話を掛けたあと死ぬほど泣いた。

自分が誘っているから当てなきゃいけないというプレッシャーもあったんだろう。

 

私(関西出身)は家で

 

私「落選メール来てない!!(泣)当たってるんかな!?当たってるんかな!?(泣)

でも期待して落ちてたらどうしたらいいん!?嫌や!でも期待しちゃうやんかー(泣)」

母「うるさい」

弟「お姉ちゃん、泣かないで…」

 

というわけのわからないことをしていた。

 

今まで私は当落発表で泣いている人を見るとなんで泣いてるんだろう。泣く必要なくない!?と思っていた。

謝りたい。今、心から謝りたい。そんなこと思っててごめんなさい。

そしてその頃の自分を殴りに行きたい。

今私、当落発表で死ぬほど泣いてます

 

結局、その夜はつながらず、明日の朝イチで掛けようと眠りについた。

 

次の日の朝。午前6時である。

ポチポチ…ガチャ「ただいま大変混みあっています」

 

え?

 

まだ混みあってんの?午前6時だよ!?何してんの!?

みんな考えることは同じだった。まだつながらなかった。

 

掛け続けること20分。

ついに「ナビダイアルでおつなぎします」

つながった。当選してた。

 

だが昨日泣きすぎたからなのかそれほど泣かなかった。

当選の瞬間よりその前のほうが泣いてる女ってなんだ。

 

私は学校に着くなりYちゃんに報告した。

 

私「NEWS当選してたよ!!」

Yちゃん「まじでー!?よかったー!」

私「じゃあ7000円お願いします」

Yちゃん「そうだ、お母さんに言ってないんだった。もらえるように頑張るわ」

私「もらえないと困るけど、とりあえず頑張れ」

 

次の日無事Yちゃんはお金を返してくれた。

 

私「どうだったの」

Yちゃん「いきなり1万頂戴って言ったらは?って言われた」

心の声(そりゃそーだ)

Yちゃん「でもNEWSのコンサートで使うから!って言ったらくれた」

私「よかった。楽しみだね」

 

 

その日から

私「盛り髪はダメだからね!」

Yちゃん(髪短い)「これでどうやって盛れっていうのw」

 

私「ヒールだめだよ!」

Yちゃん(身長165以上)「わかった」

 

Yちゃん「エブリーの人かっこいい」

私「小山くんだよ!」

 

私「ピンクの服着てったら手越ファン、黄色ならまっすーファン、緑なら加藤くんファン、紫なら小山くんだと思われるから!」

Yちゃん「じゃあ紫着てく」

私「私は全身ピンクで行くから!」

Yちゃん「は!?恥ずかしいからやめて」

私「大丈夫!淡いピンク!ショッキングピンクとかじゃないから」

Yちゃん「よかった」

 

なんてことを話した。

 

チケットも届いた。

開ける前に、立ち見だったらどうしようってまた泣いた。

 

私「7000円も払わせてるのに立ち見だったら!(泣)

私、席運ないんやもん!今までのコンサート全部2階やで!(泣)」

母「うるさい」

弟「お姉ちゃん、泣かないで…」

 

アリーナだった。

 

次の日友達に報告。

 

私「昨日チケット届いたよ!」

Yちゃん「まじで?席どこだったの」

私「アリーナだったよ!すごくない!?」

 

とここでYちゃん衝撃の一言。

 

Yちゃん「アリーナってどこ?」

 

そっからかーーーーーい!!!

 

私「あの…何ていうか、段差ないとこ!すっごい席!!」

Yちゃん「??うん、じゃあよかったね」

 

 

そんなこんなでコンサート当日。

 

私「思ってたよりピンクじゃないでしょ?」

Yちゃん「うん。よかった」

私「紫だね」

Yちゃん「昨日買った服だよ」

私「あれ?ヒール履いてる」

Yちゃん「あ、ダメなの忘れてた」

私「まあ会場内では脱げばいいか」

 

会場到着

 

 この日のグッズ売り場は想像以上にすいていて、

 

私「めっちゃすいてる!やばい!」

Yちゃん「え?これですいてるの?人めっちゃいるよ?」

私「え?めっちゃ少なくない?」

 

10分ほど並んだら買えた。

前のコンサートで2~3時間並んでたのは何だったんだってぐらいすいていた。

 

しかしYちゃんは何も買わなかった。

(ペンライトは前に私が買ったものを貸す約束をしていた)

 

私「なんか買わなくていいの?」

Yちゃん「いらない」

私「カレンダーとか」

Yちゃん「飾らないからいいよ」

 

グッズを買った後、暇なので名古屋駅に行った。

名古屋は想像以上に何もなかった。

 

仕方なく会場に戻って椅子に座ってのんびりしていた。

 

私「そういえばタオルちゃんと持ってきた?」

Yちゃん「え?持ってきてないよ」

私「え!?持ってきてって言ったじゃん!使うよ!(恋祭りで)」

Yちゃん「忘れてた。別になくてもいいんでしょ?」

私「まあなくてもいいけど…ほとんどの人は持ってると思うよ」

Yちゃん「グッズにタオルあるの?」

 

チャンスだ。グッズを買わせるチャンスだ。

 

私「あるよ!めっちゃ可愛いの!」

Yちゃん「何円?」

私「2000円」

Yちゃん「たっか!無理無理無理」

私「でも白一色だからさ、今後も使えるよ」

Yちゃん「でもえー2000円か…」

私「みんな持ってるよ!」

Yちゃん「わかった、買ってくる」

私「いってらっしゃい!!」

 

成功した。タオル一枚だけだが買わせた。

 

私「おかえり」

Yちゃん「ただいま」

 

ガサガサ(袋から出す音)

Yちゃん「はい」(袋のごみを渡す)

私「いらんわ!」

 

バサッ(タオルひろげた音)

Yちゃん「なんかトイレのタオルみたい

私「そんなこと言うなよ!!」

 

 

そして会場に入った。

恐ろしいほどに近かった。

 

私「近い!近い!やばい!!」

Yちゃん「うわーーー!すごい!!!」

 

コンサート中は楽しんでくれたようで、NYAROでは一緒に叫んでくれたし、MCも笑ってくれていた。

 

少し話がそれるが、私の入ったこの名古屋2日目2部で目撃した小山ファンサ事件を聞いてほしい。

大したことはないのかもしれないが、間近で見ていた私の中では大事件だった。

 

ある曲で小山くんは私の目の前にやってきた。

そして、私の前の人のうちわを見て、その人を指さして去っていった。

前の人はすごく喜んでいて私はいいなあと思って見ていた。

 

するとその2曲後ぐらいにまた小山くんが来た。

そしてまた同じ人を指さして去っていった

 

チョトマテ チョトマテ小山さーん

 

今同じ人に同じファンサしたよね?

え?どういうこと?

 

同じメンバーが同じ人に同じファンサをするのはよくあることなのか?

私は初めて見たのだが、前の人の喜びようはハンパなかった。

 

そんなに前の人が小山くんのタイプの人だったのか?

それともそんなに目立つうちわだったのか?

しかしその後、前のお姉サマーがファンサをもらうことはなかった。

よくわからない。

 

2回同じ人にファンサできるならその後ろにいる私にもしてくれ!!

そんなことを思ったコンサートだった。

 

そして終演後。

 

Yちゃん「楽しかったね!!私、小山くんと目が合ったよ!」

私「ほんとに?小山くん同じ人に2回ファンサしてったよね」

Yちゃん「え、見てない」

 

ここで一度確認しておきたいのは、私はこのコンサートで友達をNEWSファンにしてやろうという計画があったのだ。

コンサートを見てハマったという人は多い。

私には話だけでファンにした過去だってあるのだ。きっといける。そう思っていた。

 

Yちゃん「私、決めた」

 

こ・れ・は!!!!キターーーーー!!

絶対”今日からNEWSのファンになる”って言うやつだ!

もしかしたら”小山くんのファンになる”かもしれない。

いやまずは”NEWS気になるからCD貸して”か?

 

よし、何でもばっちこい!!!!!

 

 

 Yちゃん「私、決めた」

私「何を?」

 

ドキドキ…ドキドキ…

 

 

 

 

Yちゃん私、明日から小山くんの髪型にする

 

 

 

 

 

 

 

は?

 

私「え?どういうこと?」

Yちゃん「小山くんかっこよかったから明日から髪型マネする」

 

Yちゃんはとてもすがすがしい表情でそう言った。

私はあいまいに微笑むことしかできなかった。

 

私の計画は失敗した。

 

 

コンサートの日にはもう中学の卒業式は終わっており、私たちは違う高校に進んだため、この日以来Yちゃんとは会っていない。

 

しかし、Yちゃんのもとには帰りに「荷物多すぎて持てないから貸して」と言われて貸した私のバッグ(予備で持って行ったやつ)が、

私のもとにはYちゃんが忘れていったイヤホンがあるのだ。

 

このコンサートのDVDが発売されたときには、

イヤホン返したいから&バッグ返して&私たち映ってるかもよ!(カメラがすぐそばにあった)という理由で誘い出し、

一緒にDVDを鑑賞してファンにしてやろうという新たな計画を立てている。

 

今度こそうまくいくはずだと私は信じている。

 

おしまい

 

 

 

 

2015年9月18日ジャニーズWEST 男前を目指せ「3人合わせてハイテンショーン!!」

男前を目指せのレポです。

 今週は照史、濱ちゃん、しげ。

~~~~~~~~~~~

 

照「今週のメンバーはこの二人!」

濱「ハイテンションの濱田崇裕でーす!」

重「ハイテンション重岡大毅です!二人合わせて」

重濱「ハイテンショーン!!

照「よう合ったなぁ」

重「合ったねぇ!」

照「まったく今打ち合わせせずにやったで。すごいね」

重「ハイテンション濱田崇裕です、ハイテンション重岡大毅です、二人合わせてハイテンショーンってそりゃそうやわ(笑)」

照「いやテンション高くいってください。今日はリスナーさんから頂いたお便りをじゃんじゃん紹介していきたいと思います。ということで今日も最後まで…」

重「なんかテンション低くない!?なんか自分テンション低いで」

照「三人合わせて」

照重濱「ハイテンショーン!!!

照「ということで今夜も最後まで」

照重濱「よろしく!」

 

ーーーーーー

 

重「濱田!ジングル何しゃべんねん!何も決めてへん!いまジングル中や!何か言え!」

濱「577でいこう。ロックについて。しげちゃんせーの」

重「次のジングルで言おう、それ」

 

ーーーーーー

 

照「じゃあお便り紹介していきましょう。濱ちゃん一通お願いします」

濱「はい、お便りの場合は郵便番号…」

照「ちゃうちゃうちゃうちゃう(笑)」

重「はっはっはっwwww今日のおまえキレキレ!wwww」

照「あかん、テンションおかしい。この子ら。 お便り紹介して」

濱「それではいきたいと思います。」

 

お便り『最近異常なほど照史くんのことが好きすぎて困っています。嫌いになるのは無理です。なので照史くんの甘い声でメロメロにしてください』

 

照「罪な男や、オレ。いいの?オレ、ティッシュの先っぽをクルクルって丸めて、鼻でちょんちょんしてわざとくしゃみ出すとかするで?そういうのでもいいの?」

濱「いいよ、甘い言葉ほしいから」

重「濱ちゃんどこ行くん?何で照史くんのとこ行くん」

照「あっ違うどっか行った」

重「ドラムセットのとこ行ったで」

ドラムじゃんじゃん♪

 

照「まずひとつめ。バニラアイス」

重「甘いなこれは。バニラアイスはそりゃ甘いよ」

照「ふたつめ。壇蜜

重「壇蜜も甘いねー!今世の中で甘いもんっていったら壇蜜だからね」

照「最後は!!!自分への評価!!」

重「いーーーーちばん甘いよ、それは!!!甘い甘い甘い、あまーーーーーい!!!

照「帰ってこーい」

重「甘いよ!!それはすっごい甘いよ!!!!!あまーーい!!

照「重岡の気持ちも帰ってこい!!!(笑)もうアホばっかりやな!(笑)夜中に何してんねん(笑)」

濱「続いてのお便りいきましょう(笑)」

照「はい、重岡くんお願いします」

 

お便り『以前、自分たちの癖を知りたいといっていたので送らせてもらいました』

 

重「まず淳太くんから行きましょう!『のんちゃんへのツッコミだけ落ち着いている。”小瀧さん、何々すんのやめてもらっていいすか”みたいな感じ』」

照「あーわかるわー」

重「流星くん。『”やっぱーあのーまぁー”が口癖』」

濱「あぁーー」

重「神ちゃん。『他のメンバーの間違いをぼそっと訂正する』

しげ。『他のメンバーがしゃべり終わる前に話し始める』(笑)」

照重濱「wwwwww」

重「一番あかんやつや!(笑)」

照「クロストークになるわ」

重「えっとー濱ちゃん。『下ネタではよく笑う』」

濱「ははは(笑)」

照「簡単やで~君笑わすん。小3と一緒やもん」

重「のんちゃん。『よくわかんない変なキャラがよく誕生する』」

照「出てくる。ここでもあったんですよ。誕生日迎えたときに今年の抱負言ってくださいって言ったら、”ステップアップ!”永遠ステップアップって怒ってんねん」

重「最近ねプレッツェル小瀧っていうNEWキャラが誕生したんでね、今度来たとき聞いてあげてください」

照「そうなん!?わかりました」

重「最後照史くん!『”アウトーバリナチュラルハイ”が口癖』」

照「言い方よ、おまえの」

重「”アウトーバリナチュラルハイ”」

照「そんな言い方してへんわ。アウトー」

重「あうとーなちゅらるはい、ばーりなちゅらるはい(笑)」←言い方wほんとに面白かった。

照「おまえ(笑)おちょくんの天下一品やな(笑)」

重「おちょくってへんよ」

照「おっぱい!」

濱「はははは(笑)」

重「下ネタでよう笑うな、ほんま」

照「でもわかるわかる口癖。神ちゃんもぼそっと訂正すんのわかる。入れへんか入るかわからんちっちゃい声でな。さあもう一通いきましょう」

 

お便り『Rainbow dreamの夢は熱く胸の中で燃える太陽という歌詞の後、ウィーアーというコーラス部分で何と言ってるのか気になります。私にはウィーアーチャンジャオロース と聴こえます』

 

重「どこや?」

濱「ウィーキャンチェンジザワールドやんな?」

照「なんでいきなりチンジャオロース(笑)」

濱「びっくりした、それに聴こえてんて」

照「空耳やな~」

重「聴いてみる?あんで俺。持ってんで」

照「一回聴いてみよう」

重「濱ちゃんどうしたん?なんでギター持ってるん」

照「どうしたん」

重「え?何なに?わからへん、不安やわ。保険はいっとけばよかった

照「あれ?重岡くんにギターが渡りました」

重「何聴きたいんやっけ?」

濱「レインボードリームです」

照「はい」

濱「夢は熱く 胸の中で燃える 太陽ー♪ このあとやな、せーの」

重「プレツェルプレッツェルうまー

照重濱「wwwwwww」

照「ごめん、俺処理できへんで」

重濱「wwww」

照「無理無理。俺この司会7年ぐらいやってるけど無理無理。ぜひプレツェルの会社の方提供お願いしまーす。じゃあラスト1通行きましょう」

 

お便り『今ジャニストの中でアヒル口が流行ってますよね。すっごくかわいいです。メンバー内では誰が一番かわいいと思いますか?私的には濱ちゃんです』

 

濱「まあまあまあ、わからんでもないよね。かわいいもん、だって」

重「やってみて今ちょっと」

濱「目とピースの角度。アヒル口ていうのは誰でもできるから、口をこう…」

重「これかわいいわ。ありがと」

照「ラジオで伝わらんわ!!!何をやってんねん、ふたりで」

重「さすが、こなすこなす」

照「(笑)はいジングルでーす」

 

ーーーーーー

 

重「できたぞー!」

濱「なんや」

重「577。じゃあ5(重)7(濱)7(重)で俺に返せ!」

濱「おっけ!」

重「5いくぞ! ちゅいーーーーん」

濱「どゅどゅどゅどゅっどゅかこかこかこ」

重「んーまんぼまんぼ!」

重濱「wwww」

 

ーーーーーー

 

照「今夜のお相手は司会の桐山照史と」

濱「ハイテンション濱田崇裕と」

重「ハイテンション重岡大毅でした」

濱「3人合わせて」

照重濱「ハイテンショーーン!!!

照「なんじゃこりゃ」

 

~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

 

 

 

小山慶一郎と送りたい高校生活について考える

やっほーハローベイベ!!!

 

~~~~~~

冒頭からすごくどうでもいい報告するんですけど、ブログタイトル変更しました。

元Pastel Colorな日常です。

やっぱり偶然とはいえ、千葉雄大くんのブログタイトルとかぶってしまっていたので変更しました。

よろしくお願いします。

~~~~~~

 

 

話は変わって、前回までNEWSとジャニーズWESTのメンバーの性格診断の記事を書いてました。

こちら↓

 

pomuhina.hatenablog.com

 

それが無事終わったって事で、どうしようかな~と悩んだ結果、

そうだ、高校生活について考えよう

って思いました。なぜか。

 

NEWS4人と、ジャニスト7人について書くつもりの新たなシリーズものです。

みんな、待たせたな!(誰も待ってない)

 

 

これは私が慶ちゃんと送りたい高校生活について長々と語る、

完全に私の妄想記事です。

何言ってんだって思わずに広い心で見て下さい。

 

 

 

ーーーーー妄想スタートーーーーー

 

 まず慶ちゃんは同じ高校の先輩設定。

カッコイイ、背が高い、頭もいい、優しいっていうスーパーミラクル高校生

 実際の高校にこんな人絶対にいない。少なくとも私の高校にはいない。

 

スーパーミラクルハイパー高校生な慶ちゃんはモテる。

自分は最初のころ「そんないい人いるわけないじゃーん。裏では性格最悪だってー」とか言ってるんだけど、ある日慶ちゃんが廊下の何もないところで転んだのを私だけ目撃して「ふふっ、内緒ね(てれ笑い)」みたいなこと言うから「あ、好き…」って恋に落ちる。(予定)

 

好きになっちゃったからその日から慶ちゃんの情報集めたり、廊下でわざとすれ違ってみたりするんだけど、慶ちゃんモテるからライバルいっぱい。

廊下で慶ちゃんとすれ違いたいのに見知らぬ女子高生で廊下ぎゅうぎゅうみたいな。

慶ちゃんとすれ違ってんのか、女子高生とすれ違ってんのかわからないみたいな。

もはやすれ違うというか、おしくらまんじゅうしてるみたいな。(説明ヘタ)

 

その後も教室の窓から校庭で部活してる小山先輩見たりしたい。

 

友達と「小山先輩ってやっぱりカッコイイよね~」ってしゃべってるすぐ横を慶ちゃんが通ってって「やばい!絶対聞かれた!もうやばい!死ぬ!」とか話す。これぞ青春。

 

そしてやってきたのは、バレンタイン。(急展開)

愛をこめて手作りチョコ作る。渡しに行く。

あ、小山先輩いた。なんか金髪のチャラい先輩と、黒髪の真面目そうな先輩と、赤髪のかわいい感じの先輩と一緒にいる。ってなる。

「先輩!受け取ってください!」「ありがとう。こんなにチョコもらったら俺もチョコみたいに溶けちゃうよ~」とか言う。

 

その場で食べて、

小山先輩「あまーい!」

黒髪先輩「そりゃチョコだからな」

苦いチョコ食べて

小山先輩「にがーい!」

黒髪先輩「そりゃチョコだからな」とかいうやりとりしてほしい。(なぞの願望)

その隣で「あはは(笑)」って笑っときたい。

隣にいれるだけで幸せ。

ちなみにこの黒髪先輩はわかってると思うけど加藤くんです。

 

金髪先輩「慶ちゃーん!いっぱいチョコもらってるね~!まあ、俺には負けてるけど!ははっ!」

小山先輩「何なんだよ(笑)」

とかもやってほしい。隣で見とくから。

 

で最後に「ごめんね、うるさいやつらばっかりで(笑)チョコありがとね!」

って言われる。またきゅんとする。

でもこのやり取りの最中も見知らぬ女子生徒とおしくらまんじゅう状態になってるから、いったい誰に対してのありがとうなのかわからない。

でもうれしい。だって青春だから

 

 

 

ーーーーー妄想終了ーーーーー

 

っていう高校生活を慶ちゃんと送りたかった!

わかってます。こんなこと現実では絶対ないことわかってます。

でもいいじゃない、妄想なんだから。言いたいだけ。

 

次はまっすーと送りたい高校生活について書く予定です。

でもまっすー全然浮かばないんだ。

だから全然違う人について書いてるかもしれません。

 

ではまたの機会に~